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【詰碁問題9】やさしい問題を解いて目を慣らそう!

問題図

詰碁9

この形で黒番です。

二眼を作って生きるためには、どこに打てば良いでしょうか?


正解図

詰碁9

黒1が正解です。

黒1と打つ事によって、二眼を作って生きることができます。

詰碁9

こういうイメージですね。

黒は取られることがなくなり、しっかりと生きています。

もしも、白番だったら…

詰碁9

問題図で、もしも白番だった場合は、

詰碁9

白1が好手です。

詰碁9

これで、黒は一眼しかできなくなります。

終局の時に、死に石として取り上げて良いのですね。

詰碁9

陣地を数えるときに、石を使うことなく「アゲハマ」にして良いのです。

OKでしょうか。

【囲碁の死に石について】「取られている石」ってどういうこと?

失敗図

詰碁9

さて、黒番で黒1と打つのは失敗です。

次の白番で「欠け眼」にされてしまいます。

白にどこに打たれるのかと言うと…

詰碁9

白2と打たれます。

これで眼をジャマされてしまっているのですね。

詰碁9

黒3と打って白を取ったとしても、

詰碁9

黒Aの場所は「欠け眼」になってしまいます。

白×がいるので、Aの場所は欠け眼なのです。

詰碁9

証明としては、白4と打たれて黒△がアタリです。

詰碁9

黒5とつないだ時に、眼がなくなってしまいますね。

最終的に赤丸の場所にしか黒の眼はなく、黒が取られてしまいます。

ということですので、

詰碁9

黒1は、白2の「ホウリコミ」を打たれて失敗なのです。

詰碁9

正解図の黒1が大事な一手ということでした。

次は、詰碁問題10にいきましょう!

【詰碁問題10】やさしい問題を解いて目を慣らそう!