※パスワードは講座をご覧になる際に必要です。(半角での設定をお願いします。)
※メールで毎週のメイン講座や補講、特典、ご案内などが届きます。
※やめたくなったら簡単に登録を解除できます。
※料金が自動発生することはありません。安心してお受けください。
この企画は囲碁オンライン講座(13ヶ月間)の最初の1ヶ月分をプレゼントするというものです。
パソコン、スマートフォン、タブレットなどでお手軽に囲碁の基本を学ぶことができます。
- 碁会所で5級だった方が二段に昇段
- ネット碁で12級だった方が7級に昇級
- 囲碁ソフトで6級だった方が初段に昇段
- 日本棋院の対局場で260点くらいだった方が308点(1級の点数)に到達
- 1級だった方が日本棋院の段位認定大会で四段合格
などなど、毎年嬉しいご報告やご好評をいただいております!
他にも、
- 「初段合格おめでとう!」と家族から祝ってもらえた
- 普段通っている囲碁会の幹事さんに「〇〇さん最近強くなったねえ」と褒められた
- 打つ手に自信を持てるようになった
- 2級では負け無しになって、次回からは1級で打つことになった
- 碁敵に「近頃妙に腕が上がったな」と褒められた
などのお声もいただき嬉しい限りです。
※受講生は60歳代~80歳代の方が中心(もちろん、60歳以下の方も多数!)で、この5年間で1700名以上の方が参加されています。
こんな雰囲気のテキスト講座で、ちょっとした隙間時間や移動時間などでも手軽にご活用いただけます。(随時、動画での講座も追加していきます。)
そして、
今回のプレゼント内容は以下です!
小目の小ゲイマジマリに入ってきた相手の石を取る方法
実戦で簡単に使える「小目のシマリ」について詳しく解説していきます。
なぜ隅の陣地を守ることができているのか?を理解することで安心して対局で使うことができます。
星で隅の陣地を守る方法
星は小目よりも陣地が広い分、守り抜くために手が多く必要です。
その際の守り方と仕組みを学んでいきましょう。同時に死活のコツも習得できますので、ゆっくりご活用ください。
無理な切りの咎め方
三々に入られた時の攻防と定石の意味を学んでいきましょう。
無理手を咎めるための「考え方」が必見です。
無理なハネの咎め方
カカリ、ハサミ、三々という流れは実戦で大変良く出てきますし、便利です。
その際の定石外れの咎め方や切り違いの後の戦い方を解説します。攻め合いの練習にもなります。
よくある「ワリウチ」のあとの定石
ワリウチという辺の打ち方を学びながら大局観を養っていきましょう。
どのような考え方で良し悪しを判断しているのか?ということをご参考下さい。
部分戦も出てきて「攻め合い」や「死活」の練習にもなりますので、ご活用いただければ幸いです。
上記のテキスト講座に加えて、
- 序盤のお手本~特選30譜~という並べるだけで序盤の良い打ち方が身に付いていく棋譜集
- ヨセの基礎の基礎講座、布石の基礎講座などの19路盤の基本を学ぶ動画講座
- 講座本編の補足解説や、受講者さんたちからのご質問への回答
などを順次公開していきます。
囲碁オンライン講座(30日間)の参加費
この講座は、生徒さんたちのご協力があって作り上げることができました。
・どんなことを解説してほしいのか
・分かりやすい点や分かりづらい点はどこか
・どういう風にすると見やすいのか
などのご意見、ご感想をいただきながら日々改良されていき、おかげさまで受講生は1700名を超えました。
本当に多くの方に応援していただき感謝が尽きません。
なので、
本日ご紹介している「囲碁オンライン講座(30日間)」の参加費は、
これまで支えてくれた皆様や、ここまで見てくれているあなたに感謝を込めて「無料」です。
1ヶ月が経つ頃にその後のご案内が届きますが、お続けにならない場合には放っておいていただければ費用は一切かかりません。
どんな講座なのかを試しに見ていただければ幸いです!
※パスワードは講座をご覧になる際に必要です。(半角での設定をお願いします。)
※メールで毎週のメイン講座や補講、特典、ご案内などが届きます。
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囲碁を上達していくコツ
こんにちは、囲碁インストラクターの佐藤洋佑(さとうようすけ)です!
囲碁オンライン講座のご案内を読んでくださりありがとうございました。
ここからは、通常の勉強方法よりもはやく、効率的に囲碁を学んでいく「学習のコツ」を解説していきます。
効率よく学習する方法であると同時に、囲碁のおもしろさも二倍になる勉強方法です。
登録後でも良いので、是非ご覧ください!
では、さっそく具体的に例を見てみましょう。下の図をご覧ください。
黒1、3が「ツケ引き」という石の動きです。
黒1がツケで、黒3が引きですね。
黒は「ツケ引き」で隅に陣地を作っています。
また、白4が「カタツギ」という断点の守り方です。
白を堅く、縦横でつなげていますね。
初めての方は「へえ」と、とりあえず思ってください。
では、今度はこの図をご覧ください。
この図の黒1、3も「ツケ引き」です。
同様に白4も「カタツギ」。
上下が反転しただけで、石の動きは一緒ですね?
そして、
実はどちらの図も、それぞれ別の定石手順の過程なのです。
はい。
これが学習のコツです。
学習のポイントは「共通点」と「違い」
囲碁以外の勉強に関しても言えることなのですが、情報や知識をうまくグループ分けしてあげることがポイントです。
囲碁の場合は、石の動きや意味の「共通点」と「違い」を見つけることが学習の最大のコツになります。
そもそも、囲碁の打ち方は無数にあるので、一個一個を覚えていくということは不可能なのです。
また、元来自由なゲームですので、「この形とこの形は何だか似ている…!」というように楽しんでもらえたら良いと思います。
さて、続きです。
最初の図1の後の展開はこのようになります。
黒5が隅の黒地を広げつつ、辺へ脱出する「一間トビ」で、白6が辺に陣地を作る「ヒラキ」です。
白4の石から見ると「大々ゲイマ」という形でヒラキを打っています。
では、今度は下の図をご覧ください。
先ほどの図と少し変わりました。
白4が違いますね。
断点を「カケツギ」で守っています。
すると、白6の場所も変わります。
さっきの図と比べると、一路ずつ右へ発展していることが分かります。
この二つの図は、どちらも「ツケ引き定石」と言われる定石です。
黒1、3の「ツケ引き」という共通項と、白4が「カタツギ」なのか「カケツギ」なのかの違いを、意識して碁盤に並べてみて下さい。
もう、定石を二つも覚えましたね。
このように、共通点と違いを意識的に探すと、同時に、効率よく、色々なことが学べます。
でも、
あなたがもしも、「ツケ引き定石」を熟知していた場合、今の話はあまり面白くなかったかもしれませんね。
ということで、もう一つ見てみましょう。
この図の黒1、3は「ツケ引き」で、今まで見てきたものと同じ動きです。
しかし、
違いもあって、この図の黒1は中央へ向かってツケを打っているので「上ツケ」と言います。
知っていましたか?
そして、白8までの展開が「上ツケ定石」の一例です。
さて、今度は下の図にいきましょう。
この展開も「上ツケ定石」の一つです。
さっきの図との違いはどこでしょう。
二つの定石を見比べるのはとても面白いですし、上達が早くなります。
碁盤に並べて、違いを確かめてみて下さい。
いきますね。
この図6と先ほどの図5の違いは、白4です!
図5の白4は「カタツギ」で、
この図6の白4は「カケツギ」ですね。(上にスクロールして確認してみて下さい。)
すると、黒5の場所が変わってくるのがおもしろいところです。
この図の黒5は、
「カケツギは石が離れている」
という弱点を衝いて、白石を挟むようにして隅の黒地を拡大しているのです。
是非、これらの手順も碁盤に並べてみて下さい。
見比べて並べるだけで、とても覚えやすいはずです。
つまり、一個ずつ覚える方法と比べて、
二倍の速度で学習できるということ
ですよね。
「共通点と違い」は至るところで出てきます。
もう少しだけ例を挙げると…
黒が白1を取る時に出てくる「死活問題」と、
黒が、白5の定石はずれを咎めるときに出てくる「死活問題」が同じです。
他にも、
黒1の三々入りと、
この黒1の三々入りは、同じ三々入りでも「意味」や「その後の展開」が全然違います。
などなど…
長くなるので詳しい解説はここでは割愛しますが、このように、情報をリンクさせて学習していくことが上達のカギになります。
是非意識してみて下さい!
(上であげた例については「囲碁オンライン講座」で詳しく解説します。)
お気軽に登録をしてみて下さいね。
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Q&A(よくあるご質問)
はい、大丈夫です!
会員専用サイトに入る際にメールアドレスとパスワード(設定していただいたもの)を入力していただく必要はありますが、その後は難しい操作などは無く、すぐに講座をご覧になれます。
メインは毎週届くNo(ナンバー)の付いたテキスト講座になります。
講座内の手順を碁盤に並べながらじっくり学ぶのも良いです(着実に上達します!)し、
さらっと読み流して実戦で使えそうな所をピックアップしていただくのも即効性があるかと思います。
手軽にこっそりあなたのペースで学べるのが、本講座のおすすめポイントです。
参加特典は、講座の進行に合わせて順次メールでお届けいたします。
ここでは書ききれない特典も多数届くので戸惑われるかもしれませんが、あなたの気になるものをピックアップしてご活用いただければ幸いです!(全てを消化しなくてもちゃんと上達します。)
全58回(約13ヶ月間)の囲碁オンライン講座の最初の1ヶ月分を無料でプレゼントするという企画ですので、料金は発生いたしません。
今後も続けたいなと思って下さった場合に限り、1ヶ月後に届くご案内にて有料会員のお手続きをしていただければと思っております。
ということで、自動で料金が発生することはありません。リラックスしてお受けください。
ところで…
佐藤洋佑って誰?
最後に、簡単にではありますが自己紹介をさせていただきます!
僕は高校3年間で囲碁を学び、大学時代に囲碁をお教えするアルバイトをしてきた経験を活かして、2011年から東京都で「囲碁」をお教えしています。
お教えしてきた生徒さんは「入門」~「級位者」の方がほとんどで、「初心者・級位者専門囲碁インストラクター」と思っていただければ嬉しいです。
佐藤の棋力と実績
棋力は七段格くらいで「棋譜並べ」が好きです。
ぼーっと何も考えずに数字を追う感じが何となく好きで、癒される気がします。
無心になれて、山とか海とか青空を眺めている時と感覚が似ています。
さて、
囲碁の実績はあまりありませんが、大学生の時に「全日本学生本因坊決定戦」という全国大会でベスト8に入ったことがあります。2008年くらいだったと思います。
大学同士で戦う5人 vs 5人の「団体戦」が好きで、一生懸命やっていたのを今でも覚えています。
チーム戦で関東優勝を目指してみんなで頑張りましたが、3位が最高記録でした。
みんなのおかげで囲碁を良く楽しめていたなあ、と思います。
店舗での囲碁教室を運営
大学を卒業後は、「囲碁インストラクター」として「囲碁教室」の運営を本格的に始めました。
囲碁をお教えするようになってから、囲碁の「勝ち負け以外のおもしろさ」に気が付けたような気がします。
おかげさまで「囲碁教室」「個人指導」などを日々させていただき、楽しく過ごしています。
授業を受けに来てくださる生徒さんや、一緒に教室やお店を運営してくれている仲間に感謝が尽きません。
ところがある時、「このままでは会える人にしか囲碁をお伝えできない」ということに気が付きました。
自分の身一つでは、お教えできる人数に限界があります。
何か良い方法はないかなあ、と思っていたころ、
いつも個人指導を受けて下さっていた生徒さんの一人が、ご家庭の事情でお店に通えなくなってしまいました。
何とかしてあげられないかと思い、最初に考え付いたのが「囲碁メール講座」です。
メールに画像を貼り付けて、毎週送信していました。
とても喜んでくださったので良かったのですが、メール講座の回数が増えていくと、生徒さんがメールを管理するのが大変になってきました。
「この間のあのメールどこだ?」みたいな状況って探すの大変ですよね。
そのようなことがあって、また考えました。
囲碁オンライン講座を開講
そして行き着いたのが「囲碁オンライン講座」です。
専用の会員サイトを立ち上げて、そこで講座を公開すれば生徒さんの負担が減ります。メールが重くなったりもしません。
また、多くの人に囲碁をお伝えすることができるようになりました。
囲碁オンライン講座のきっかけを作ってくれて、根気強くメール講座を受けて下さった生徒さんたちに大感謝です。
そして、
ここまで読んでくださったあなたにも見ていただけたら幸甚です。
登録フォームを下に載せておきますね。
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では、最後まで読んでくださりどうもありがとうございました!
次は囲碁オンライン講座でお会いしましょう!!
囲碁インストラクター 佐藤洋佑